プロフィール pocoApocoスペインタイル陶芸工房



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コースの種類
初級〜講師養成プロフェッショナルコース   ディプロマ制
初級〜アーティストコース ディプロマ制

制作枚数および、それにともなう焼き代などが個別にかわります。
アーティストコース受講者で、講師ご希望の方は、最終コース(5級)終了後に指導案制作のレッスンを行います。

pocoApocoでは、それぞれの個性を生かした講師が誕生いたします。(帰国後よりのべ、1000人以上の受講生とであった実績により、作り上げられたpocoApocoのカリキュラムだから、指導員がバルセロナでも活動している(販売中の)クエルダセカ(マジョリカ焼き)作家だから。お教室にとどまらず、受講生の選択範囲も広いのです。本場のように、よいかげんにも、日本風にお手本ありでも。)

卒業後は、専門課程あり。

卒業後のフォロー;カルチャースクール講師。2007年度,毎日文化センター、Syoko。 NHK京都Kayo。NHK京阪百貨店Kayo,Syoko 卒業後の自由制作(専門課程、アーティストコース)Mayo 卒業後には教室開催可能に材料をおわけいたします。(タイル、絵の具など)

卒業後、窯購入アドバイス。pocoApocoと同機の窯の割引購入が可能。窯焼成に関して、理論1コマ。

窯出し、窯詰め実習は、在校中に履修(窯出し日にはご参加できます。Kaoru,Hisa履修)

各数字にカーソルを合わせてクリックしてください 1~5級、各2時間X30回)尚、参考作品は実際の受講生の作品です。みんな違いますが、技法によりわけておりますので、進行とは異なる場合もあります。作品集はおおよそのカリキュラムにあった受講生課題集です。詳しくは工房にてご説明します。
プリメラクラセ初心 初めてのマジョリカ焼き タイルの美しさや、世界の古典的な芸術タイルを知り、ガラス釉薬の美しさを体感していただきます
セグンドクラセ初級 マジョリカ焼きに親しむ ここでは、技術の向上に伴い、作品レベルをあげてゆきます。
トレセロクラセ中級1 制作 釉薬作りや生地作りの基本を学びます。
クアトロクラセ中級2 制作 組み作品などの大作へ(2枚,3枚,4枚)
キントクラセ上級 制作 立体大物(花瓶やポット)
専門コース

講師補助2年
履修案と制作 カルチャースクール開講へ向けて、実際に講師をしながらの2年間のコース

制作コース1
タイル制作 組み作品(3枚以上)いろんな国の伝統技法による、オリジナル作品

制作コース2
食器制作 エンゴベ使いによる、食器制作。いままでのスペインタイル(スペインの古典)だけでなく、ヨーロッパの現在マジョリカ作家のように制作します。

2年間の講師補助コースとは、以前コース修了以前にsyokoさんが2年間、kayoさんが半年程度履修された内容です。ので、指導案は揃っております。


マジョリカ焼きのアート性を重視したTaller de pocoApoco de Barcelona「バルセロナ・スペインタイル陶芸工房」講師認定講座では、このような作品を作りながら、芸術に親しむ自由な制作基本から(スペインの芸大や日本の芸大と同じような)課題制にし、講師認定までの個別カリキュラムを組んでおります。課題制とは、例えば「曲線をと直線」とか、「アンダルシア」などといった「テーマ」や、技法「アンティクマジョリカで、釉薬を混ぜよう」といったもの。課題を受け、教室内の図案を選んだり、ご自分でレイアウトなどで、制作します。 また、沢山のデザイン集も揃っているので、写すだけでも素敵な作品に仕上がります。


2004、2月より2つのコースに分かれました。

1,新講座講師養成プロフェッショナルコース  (150回で修了)
2004年2月スタートの新講座です。
こちらのコースの特徴は、全て指導案付き型紙付きのコースですので、絵心のない方も、全くの初心者の方にも、安心。また、図案はpocoApoco関西地区で教室外体験者数1000名の実績と6年間の受講生のご意見ご要望もふまえ、受講生のニーズに沿った、中世地中海の古典でありながらどこか新しく感じる。そんな素敵な内容を揃えることが出来ました。
各10回程度ごとに、自由制作も行えます。好きこそモノの上手なれ!とばかりに、講師養成を目指すコースです。
講師認定
は、独立して教室を開講までの設定指導から、
pocoApocoの外部カルチャー教室での講師など。


2,アーティストコース術に親しむ自由な制作.ディプロマ制 120-150回で認定への移行可(現行のコース)
お手本を忠実に再現するためではなく、自分で課題を見つけて
それを克服することに重点をおきます。
作りたい気持ちを大切に、「その作品」の制作に必要な技法を随時取り入れます。
自分専用のカリキュラム作り。一つ一つ作品を仕上げる楽しさを学ぶことで、
芸術に親しむ第一歩にもなります。
何度も繰り返し制作していくうちに、自分なりの注意点も見えてきます。

マジョリカタイルを学ぶことにより、ヨーロッパのタイルや焼き物の知識(日本の陶芸との共通点や違い)を身につけ,より実践的な講師を養成してゆきます。 一緒にがんばりましょう〜!

>>>今月の受講生作品集もご覧下さい。

3rd Edition:2007

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